知ってるフリをしていませんか?素人でも3分で分かるコンテンツマーケティング!【初級編】

By | 2014年10月21日

ちゃんと理解できていますか?
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「コンテンツマーケティング」とは新しい概念ではありません。マーケティング環境の変化に伴い、自然と注目が集まるようになったものが、インバウンドマーケティングの一種であるコンテンツマーケティングです。

当スマリストブログでは、コンテンツマーケティングをはじめる前にこれだけは押さえておきたい4つのことという記事の中で、コンテンツマーケティングについて述べていますが「まだ難しい」というお声を頂きました。

そこで本記事では、流行語になっているコンテンツマーケティングについて、3分でざっくり理解できる内容にまとめました。

    ■目次
    コンテンツマーケティングの基本的な理解をしよう
    1. 改めてコンテンツマーケティングとは?
    2. 重要だと捉える企業が爆増した背景とは?
     2-1. 検索的観点
     2-2. 情報的観点
     2-3. ユーザの情報消費的観点

では、サクッと見ていきましょう。

 1. 改めてコンテンツマーケティングとは?

ここで言う「コンテンツ」とは、多くのコンテンツマーケティングの文脈で語られるブログだけでなく、ゲームやニュースなどあらゆるコンテンツを包含するものです。

さて、様々な場所で様々に定義されていますが、まとめると下記のように言えます。

企業にとって有益な行動を顧客が行うことを目的としたマーケティング手法

前述の通り、インバウンドマーケティングの一種ですね。どうもピンと来ない方は下図をご覧ください。



ユーザは企業の提供するコンテンツを楽しんでいるだけですが、結果的に企業の商品を購入してしまうというものです。魔法のようです。

ここで注意すべき点は、コンテンツによって解決したい課題が異なるということです。

最終的にはユーザ(見込み顧客)に購買アクションを促すことが目的ですが、いきなり買ってはくれないので段階的にアプローチしていきます。

課題としては以下のようなものがあげられるでしょう。

●集客
●顧客満足度(CS)の向上
●見込み顧客を生む(リードジェネレーション)
●見込み顧客の育成(リードナーチャリング)
●顧客に購買アクションを起こさせる

その課題がコンテンツマーケティングによって解決できるのか、解決すべきなのかは考えるべきですが、それについての議論は次回以降にします。

 2. 重要視する企業が爆増した背景とは?

アメリカでは90%以上の企業でコンテンツマーケティングの手法が用いられていると言われています。コンテンツマーケティングがなぜ今になって注目されているのか。その理由はマーケティング環境を取り巻く環境の変化によるものでした。

2-1. 検索的観点

これは「SEO的観点」とも言えますが、「検索」という分野のトップに君臨するGoogleによって評価される対象が変化してきました。

「質の高いコンテンツ」を持つサイトユーザに見られるべきサイトとみなされ、検索で上位表示されます。

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つまり、「質の高いコンテンツ」を持たないサイトはユーザに見つけてもらえなくなります。ユーザをサイトに呼ぶためには広告(お金)に頼らざるをえなくなりますが、ユーザが広告からサイトに飛んできても「質の高いコンテンツ」がないため、直帰率が高まります。結果、ユーザ視点でもGoogle視点でもサイトの評価は「マイナス」になります。

2-2. 情報量的観点

現在ではネットの普及により個人でも情報発信が簡単に行えるようになりました。また、企業も膨大な情報を発信し続けています。しかし、そのために情報がweb上に溢れかえってしまってる現状があります。

ビッグデータに熱い視線が注がれるのもそのためです。キュレーションサービスの盛り上がりもここからでしょう。

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この情報過多の時代の中でも、ネットリテラシーの高い方は欲しい情報にアクセスする術を比較的持っていますが、そうでない方が大多数です。

サイト運営者は、ネットリテラシーの高い層には数ある情報の中から選んでもらう必要があり、そうでない層には見つけてもらう必要があります。

2-3. ユーザの情報消費的観点

また、情報に対してユーザの取る反応も変わってきました。

2-2で述べたように、ユーザは良いと感じた情報をSNSでシェアするようになりました。これはユーザの心理的な変化とも言えるかもしれませんが、その要因の一つとしてモバイル中心の世の中に変貌しつつあることがあげられます。

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ある程度場所を選ぶPCに対し、スマホやタブレットの普及により、ユーザは時間と場所を選ばずいつでも情報に触れることができるようになりました。

スマホの接触時間は今やPCを越え、人々はゲームやニュースなどのコンテンツを楽しんでいます。電車内を想像してもらえば早いと思います。

 まとめ

まとめると、

コンテンツマーケティングとは、コンテンツによって企業とユーザ(顧客)を繋ぐマーケティング手法

であり、そうなった背景として

●Googleによりサイトコンテンツの質が重視されるようになった
●情報過多の中でユーザに選ばれる、もしくは見つけてもらう必要が生じた
●スマホの普及により、コンテンツがより身近になり、それをシェアし合っている

ということがあげられます。

コンテンツマーケティングについて、今回はほんの触りのみの紹介だったので、引き続き何度かに渡って記事をあげていきたいと思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

以上、『知ってるフリをしていませんか?素人でも3分で分かるコンテンツマーケティング!【初級編】』でした。


■【後篇】はこちらからどうぞ

初心者Web担当でも3分あれば理解できる!コンテンツマーケティングと適切なコンテンツとは


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