一番見られるバイラルメディアは意外にもあのサイトだった!2014年国内バイラルメディアランキング

By | 2014年10月23日

国内バイラルメディアを覗いてみましょう
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読んで勉強になった記事や、面白かった動画をSNSでシェアすることは今や当たり前の時代になりました。気づけば、私たちのタイムライン上を流れる記事元の多くがバイラルメディアということも往々にしてあるでしょう。

そんなバイラルメディアが興っては消えの栄枯盛衰を極めていますが、実際にどのくらいの人がどのバイラルメディアを見ているのでしょうか。本記事では、Web解析ツールSimilar Webを使って、国内バイラルメディアの気になる月間訪問数を調べてみました。

■目次
一番見られているのはあのバイラルメディアだった!
● バイラルメディアとは
● 気になる国内バイラルメディアランキング
● まとめ

最初に少しだけバイラルメディアの説明をしてから本題に入りたいと思います。

 バイラルメディアについて

「ウイルス性の」という意味の「バイラル」という語を冠したメディアです。昨年あたりから注目を浴び、バズワードとして世を賑わせていました。

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを利用して、まさにウィルスに感染したかのように爆発的なトラフィックを産み出すメディアのことをバイラルメディアと呼んでいます。

バイラルメディアの特徴としては、ソーシャルメディアから多くの流入があり記事内容は動画や画像に短いテキストの形式が多く、記事内に大きなソーシャルボタンがついていることでしょうか。

冒頭でも述べましたが、参入ハードルが低いため、国内外で乱立しています。コンテンツ内容のパクり問題が物議を醸していますが、「とにかく面白いコンテンツを楽しみたい」というユーザには相変わらずウケているように思えます。

さて、ではここから本題です。

 国内バイラルメディアのセッション数ランキング

SimilarWebでは、精確ではないものの、サイトへの流入元や月間訪問者数を見ることができます。国内バイラルメディアは筆者の確認できたところで20~30個ほどありましたが、ここで取り上げるのはその中でも(1)最多流入元がソーシャルメディア、かつ(2)月間の訪問数が20万以上のメディアのみとします。

なお、月間訪問とは2014年9月の訪問数で、これを元にランキング形式でご紹介していきます。

12位 BUZZ HOUSE

“みんなのネタの中心に”
BUZZHOUSE|爆笑や癒し、いろんな話題の中心〜バズハウス〜

リンク  : http://buzzhouse.jp/
運営会社 : 株式会社WAVEST
月間訪問 : 24万

会社は学校じゃねぇんだよ』という記事で脚光を浴びた松村社長が運営しています。株式会社WAVESTはサイバーエージェントの子会社です。

11位 9ポスト

“シェアしたくなる動画”
9ポスト(ナインポスト)について   9ポスト

リンク  : http://9post.jp/
運営者  : 9ポスト編集部
月間訪問 : 30万

他にもひとこと!otodas(オトダス)というメディアを運営されているそうです。

10位 Temiata

“世界の「やってみた」をシェアするメディア”
てみた   チャレンジ発掘メディア「Temita」

リンク  : http://temita.jp/
運営会社 : 不明
月間訪問 : 36万

「やってみた」カテゴリの中に「GoPro」も入っているのが魅力的です。

9位 feely(フィーリー)

“心が動く、瞬間を。”
feely  フィーリー    心が動く、瞬間を。

リンク  : http://feely.jp/
運営会社 : 不明
月間訪問 : 58万

クリエイターのための情報メディアcreive含め、他にもメディアを運営されています。

8位 netgeek

“Viral Media”
netgeek

リンク  : http://netgeek.biz/
運営会社 : 不明
月間訪問 : 74万

記事の更新頻度の高さに定評があります。

7位 BUZZ NEWS(バズニュース)

“毎日の10分をより楽しく。”
BuzzNewsとは?   BuzzNews バズニュース

リンク  : http://buzznews.asia/
運営会社 : WebTechAsia PTE LTD
月間訪問 : 88万

非常にシンプルなバイラルメディアです。

6位 ViRATES[バイレーツ]

“シェアしたくなるページ”
ViRATES  バイレーツ    シェアしたくなるニュース

リンク  : http://virates.com/
運営会社 : 株式会社まさか
月間訪問 : 94万

ぐんぐん伸びているメディアですね。

5位 CuRAZY

“笑うメディア”
CuRAZY   笑うメディア

リンク  : http://curazy.com/
運営会社 : 株式会社LAUGH TECH
月間訪問 : 120万

国内バイラルメディアの中では早くから参入していたように思いますが5位とは以外でした。

4位 Spotlight

“話題を生み出す発掘メディア”
Spotlight(スポットライト)  話題を生み出す発掘メディア

リンク  : http://spotlight-media.jp/
運営会社 : 株式会社サイバーエージェント
月間訪問 : 130万

サイバーエージェントがいち早くからバイラルメディアに目を付けていたことが分かりますね。

2位 Whats(ワッツ)

“心をゆさぶる動画・画像サイト”
Whats ワッツ    動画サイト

リンク  : http://whats.be/
運営会社 : 株式会社スタートアウツ
月間訪問 : 140万

国内バイラルメディア界では老舗になるのでしょうか。安定の2位です。

2位 TABI LABO

“世界とつながる、MOVEする”
株式会社TABI LABO   TABI LABO

リンク  : http://tabi-labo.com/
運営会社 : 株式会社TABI LABO
月間訪問 : 140万

画像に重きを置いたUIのバイラルメディアです。Whatsと同位です。

1位 grape

“『心』に響く動画メディア”
grapeとは – grape  「心」に響く動画メディア

リンク  : http://grapee.jp/
運営会社 : REDEA, Inc.
月間訪問 : 230万

最近よく見るとは思っていましたがまさか1位とは!

 まとめ

乱立する国内バイラルメディア界を制したのは、“『心』に響く動画メディア”のgrapeでした!


グラフ


SimilarWebでは精確な数字を取れないのであくまで目安であり、また月によってセッション数も変動しますが、今回の調査では上記の結果となりました。

ちなみにハフィントンポストもバイラルメディアだとする向きもあるようですが、そうした場合、国内のトップは月間660万セッションのハフィントンポストになりますね。

バイラルメディアの記事の画像も動画もテキストも、すべてコンテンツなので、このバイラル記事のゴールに自社商品の購買というゴールがあれば、バイラルメディアもコンテンツマーケティングの一部と言えますね。

そのうちこのバイラルメディア乱立のラッシュも止み、いくつかの「勝者」だけが残っている状態になるとは思いますが、その時このランキングに入っているメディアが残っているのか、はたまたまだ見ぬメディアが勃興してくるのかは注目に値しますね。

以上、『一番見られるバイラルメディアは意外にもあのサイトだった!2014年国内バイラルメディアランキング』でした。


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