クラウドソーシングとは?サイトコンテンツの発注方法とメリット

By | 2015年12月3日

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南の島でゆっくり海を眺めながら仕事をする――。無機質なビル群に囲まれながらお仕事をされている方の中には、このような夢を思い描いている方もいるでしょう。

近年「クラウドソーシング」という仕組みが登場し、その夢の実現がグッと近づきました。

フリーランスとして働く人に多くの選択肢を与えたクラウドソーシングですが、彼らに発注する側にも多くの恩恵をもたらしました。今回はクラウドソーシングとは、そしてそのメリット・デメリットについても述べてみたいと思います。

■目次
1.クラウドソーシングとは
2.実際にどのように発注するのか
3.仕事を外注するということ

1.クラウドソーシングとは

概要と市場の伸び、使われる背景

時代背景として、近年のインターネット環境の発達により、どこにいても世界中の誰とでも繋がることが可能になりました。つまり場所を問わないため、働く場所に縛られることなく、自分の能力を生かして仕事を行うことができます。また場所だけでなく、会社勤めでは考えられないほど勤務時間も自由度が増しました。

そういった点でクラウドソーシングはフリーランスだけでなく、副業として働きたい人にも受け入れられるようになったのです。

クラウドソーシング市場数位

出展:BPO市場・クラウドソーシング市場に関する調査結果 2013
クラウドソーシング市場は毎年成長し続けており、矢野経済研究所によれば上図のように今後も成長していく見通しです。

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ちなみに、Googleの元CEOエリック・シュミットが提唱した「クラウド(cloud)=雲」という概念は、クラウドソーシングの「クラウド(crowd)=群衆」とは異なります。

クラウド(cloud)とは異なるデバイス間で一つの情報を共有するということを雲になぞらえたものです。

代表的なクラウドソーシングを紹介

クラウドソーシングサービスとして、日本での二大トッププレーヤーを紹介します。

まず一つ目はランサーズ

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クラウドソーシング「ランサーズ」とは?国内最大級の クラウドソーシング サイト・ランサーズは
「仕事を依頼したい人」と「仕事をしたい人」が出会う、
仕事マーケットプレイスです。ホームページ制作、アプリやシステム開発、
ロゴやイラスト作成、ライティング、タスク・作業など、
141カテゴリの仕事が、日々、ランサーズ上で行なわれています。

そしてクラウドワークスです。

クラウドソーシング発注のメリット・デメリット

クラウドワークスとは?クラウドワークスとは、日本最大級のクラウドソーシングサービスです。
クラウドソーシングでは、全国の企業がエンジニアやデザイナー、ライターと
仕事を行うことで、ホームページ作成、iPhoneアプリ開発、ロゴ作成、
記事作成、データ入力、翻訳など、様々なことを実現できます。
プロフェッショナル人材や空いた時間を使って稼ぎたい在宅ワーカー、
主婦・シニアの方々まで、誰も、いつでも、どこでもインターネットを使って
お仕事することが可能です。

この二社は総合型のクラウドソーシングサービスを展開していますが、他にも記事作成や動画に特化したものや、実名制であったり海外在住のクラウドワーカーに発注できるサービスもあります。

 

2.実際にどのように発注するのか

ここではクラウドソーシングでの発注の仕方を説明していきます。
ランサーズでもクラウドワークスでもこの方法を採用しているので、ここではランサーズのWebサイトの説明文を引用してご紹介します。

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プロジェクト方式、コンペ方式、タスク方式の三種類に分けられます。

プロジェクト方式

仕事依頼に対する計画を募集し、仕事をする人を選んでから作業を開始する方式です。例えば、ホームページ制作の場合、「10万円で会社サイトをつくってほしい」と依頼を出します。集まった提案の中から、ベストプランを選び、作業が開始。ランサーズ上の進捗管理機能を使って、プロジェクトを進行します。

システム開発やホームページ制作など相談しながら進める仕事向けの発注形式です。

コンペ方式

複数の提案を集め、その中から気に入ったものを選ぶ方式です。例えば、ロゴ制作を依頼した場合、ランサーは依頼にもとづき、ロゴを提案。

クライアントはその中から1人のランサーの作品を当選させて報酬が確定します。

ロゴやイラスト、ランディングページ作成などの作品制作向けの発注形式です。

タスク方式

単純作業を依頼し、多数の人が同時にひとつの依頼作業を行なう仕事方式です。例えば、テキスト入力の場合、まずは作業詳細を入力。締め切り時間や単価(5円~)を設定し、作業開始となります。

テキスト入力、データ収集・分類などの単純作業向けの発注形式です。

より詳しく知りたい方はこちら(ランサーズ)をご覧ください。

 

3.仕事を外注するということ

クラウドソーシングで発注する側にはいくつかのメリットがありますが、特に「コストを抑えられる」ことが大部分を占めるのではないでしょうか。

自社内でWebサイトを制作しようとした場合、制作者には固定費がかかっているため、時間あたりで考えるとどうしてもコストが膨らんでしまいます。一方で、クラウドソーシングを活用すると、制作にかかる工数のみの金額になるため比較するとコストを抑えられます。

また、業務を切り分けて発注することで、例えばゲーム制作のプログラミングのみをクラウドソーシングで発注し、デザインは自社で行うなど使い方によっては効率的に作業を行うことも可能です。
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一方で、コミュニケーション上の問題が生じる場合もあります。Skypeや電話などを使用すれば別ですが、基本的にはランサーズやクラウドワークスといったサービス上のメッセージでやり取りすることが多くなるため、伝わるはずのことが伝わらずいたずらに時間がかかってしまうこともあります。

「本当に信頼に足るクラウドワーカーなのかどうか」を見極めることも重要になってきます。自分の作品や実績をアピールするポートフォリオを見ながら選定していくことになりますが、あまり詳しくない分野だと判断することはなかなか難しいでしょう。

モバリストという選択肢があります

「自社外に発注する」、つまり「外注する」ということを考えると、クラウドではないですがコンテンツ提供サービスのモバリストでも同じです。

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宣伝にはなってしまいますが、モバリストでは様々なコンテンツを取り揃えており、ゲームコンテンツであればスクラッチでゼロから制作することに比べて、十分の一ほどの金額でご提供可能です。

モバリストではコンテンツのレンタル提供というモデルを取っているため、非常に安価でのご納品が可能です。これまでに1200社を超える実績もございますので、僭越ながらご信頼にも足るサービスであると自負しております。もちろん、コミュニケーション面にも気を配っております。

コンテンツのことでお困りなら、モバリストまでご相談ください!

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