占いを自社サービスに導入する前に設計すべき3つのこと

By | 2017年2月1日

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テレビや雑誌をはじめ、Web上でもよく見かける占いは、ユーザーに広く楽しまれるコンテンツの一つです。そのため、企業でサービスの企画やWebを担当している方の中には、導入コンテンツとして占いに興味を持ったことがある方もいるでしょう。

しかし、「自社サービスのユーザーには占いが刺さるかもしれない……!」と思っても、実際に何をどう考えれば良いのか分からないもの。そこで今回は、占いの導入を検討している方に向けて、自社サービスに導入する前に考えるべきことについて書きました。

■目次

  1. 占いの特徴を考える
  2. 占いの種類を考える
  3. 自社サービスと占いとの相性を考える

1.占いの特徴を考える

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1-1.コンテンツとしての占いとは

占いと言えば、朝のニュース番組や雑誌でもおなじみのコンテンツです。年始には初詣でおみくじも引かれています。これまでに占いを見たことがない人はいないでしょう。

占いを信じる、信じないは別としても何気なく見てしまったり、今日や未来の運勢やラッキーアイテムを知るためにも利用されています。

1-2.刺さるターゲットとは

(1)女性に対しての占い

占いはその特性上、女性層に刺さるということは想像に難くありません。たとえば一日の服装を占いにゆだねたり、意中の人に告白する日を占いで決めたり、といったこともあるでしょう。

年齢としてはほとんど全年齢と言えますが、特に20代後半~40代前半のユーザーにはよく刺さるコンテンツです。独身既婚も問いません。

(2)男性に対しての占い

女性に広く受け入れられる占いですが、一方で意外と男性にもウケが良い場合があります。あなたの身の回りにも「占いは必ず毎日チェックする!」という男性がいるはずです。

彼らは「占いの結果が良かったら信じるけど、悪くてもあまり気にしないようにしている」と考える傾向があるように感じます。


2.占いの種類を考える

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「占い」と聞いてどのようなものを想像するでしょうか。一番身近である「12星座占い」や、ある意味”占いっぽさ”の強い「タロット占い」を思い浮かべるかもしれませんが、実際には占いの種類はとても膨大です。

占いは大きく以下の3つのジャンルとして大別することができます。

  • 「命」(めい)
  • 「卜」(ぼく)
  • 「相」(そう)

それぞれ簡単にご紹介します。

2-1.命(めい)

「命」は生まれたときの情報によって、対象者の宿命や運命を見る占いです。

たとえば、「四柱推命」やなじみある「星座占い」が該当します。

2-2.卜(ぼく)

「卜」はタイミングや運によって、対象者の現在・未来・気持ち・モノゴトの吉凶を見る占いです。

たとえば、「タロット占い」や「花びら占い」が該当します。

2-3.相(そう)

そして「相」は手や顔などの姿・形によって、人への影響・吉凶・要素・可能性を見る占いです。

たとえば、「手相占い」や「人相占い」が該当します。

2-4.その他

また、「命」「卜」「相」のどれにも属さないものもあります。

たとえば、霊感を使うようなものが該当します。また、「電車占い」や「今食べたいもの占い」などの”オリジナル系”の占いもここに該当します。

(詳しくは、古今東西様々な占いをまとめたこちらの記事をご覧ください!)


3.自社サービスと占いとの相性を考える

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占いの特徴と種類が分かったところで、どんなサービスとの相性が良いのかを考える必要があります。占いとの相性がとても良いサービスをリストアップしました。

  • 毎日更新する必要があるサービス(朝のニュース番組やWebメディアなど)
  • 週や月ごとに定期更新する必要があるサービス(雑誌やフリーペーパーなど)
  • 個人情報を取得するサービス(会員サイトなど)
  • 商品に誘導させて購買させるサービス(ECサイトなど)
  • ポイントの授受があるサービス(ポイントサイトなど)
  • メルマガを発行しているサービス(あらゆるジャンル)

主だったところはこんなところでしょうか。いくつかピックアップし、具体的にどんな占いコンテンツが合うかを考えてみます。

3-1.Webメディア、ニュース番組など

womanexciteキャプチャは楽天WOMANより

コンテンツを毎日更新する必要があるサービスには、「12星座占い」などの「その日その日を占う」ものとの相性が良いです。また、EC機能もあるなら「ラッキーアイテム」として商品と結びつけて購買を促すことも有効です。

3-2.雑誌、フリーペーパーなど

きのこらぼキャプチャはきのこらぼより

毎日とはいかないまでも、週や月など定期的にコンテンツを更新する必要があるサービスにも占いは最適です。これも「12星座占い」などが使えます。

3-3.ポイントサイト

suntorytownキャプチャはサントリー キャンペーン・エンタメより

ユーザーにコンテンツを遊んでもらうことでポイントを付与するサービスには「タロット占い」などのコンテンツが適しています。

これらの他にも占いコンテンツが使えるサービスはたくさんあります。

もちろん前提として、「自社サービスのユーザーが占いコンテンツに興味を持ちそうか」を考慮する必要はありますが、「Yes」なのであれば上にあげたサイトで新規コンテンツとして占いを検討してみてもよいかもしれません。


あとがき

いかがでしたでしょうか。

占いを使いたいと思っても、どうやって使うべきか、どんな占いを使うべきかは難しいところです。
モバリストでは、占いサービスの制作・提供を行っておりますので、気になることがあればお問合せください。

以上、『占いを自社サービスに導入する前に考えるべきこと』でした。


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