超国民的アイドルグループ『嵐』。そんな『嵐』が2020年をもって活動を一時休止します。
1999年に結成されてから約20年。ここまで国民に愛され、老若男女問わず人気がある男性アイドルグループは他にないのではないでしょうか。
(引用‐https://www.chunichi.co.jp/article/147918)
人気絶頂のなかで突然発表された『嵐』の活動休止。
解散でなく「休止」する理由とは?『嵐』メンバーの「おっさん化」が原因?
活動が再開されるとしたらいつ頃になるのか?調べてみました。
『嵐』の活動休止する本当の理由とは?
(引用‐https://realsound.jp/2018/12/post-297039.html)
『嵐』といえば超国民的男性アイドルグループ。数々のテレビ番組に出演しレギュラーやメインMCまで務める彼ら。
『嵐にしやがれ!』や『VS嵐』ではゲストとともに番組を盛り上げてきました。
『VS嵐』に出演した鈴木福くんの投稿からも惜しむ声が聞かれます。
“「俳優の鈴木福(16)が24日、公式ブログを更新。この日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「VS嵐」の最終回を見て「泣いてしまいました」と明かした。
鈴木は放送終了後すぐに「VS嵐 最高!」のタイトルで、出演時に楽屋の前で撮った写真を添えて記事を投稿。
同番組には5回以上、ゲスト出演したことがあり「僕のとっても大好きな番組が終わってしまうと思うととても寂しくて、でも素晴らしい番組に何度も出られたことが嬉しくて、そして嵐という素晴らしいグループのみなさんの偉大さを改めて感じました」と熱くつづった。」“
(引用https://www.chunichi.co.jp/article/176381)
超人気番組だっただけに放送終了が惜しまれる声が相次ぎました。『嵐』は最終回の放送に対しコメントもしています。
惜しまれながらも休止を発表し、番組も出演をストップ。人気絶頂の中休止する理由はどこにあるのでしょうか?
その1つに『嵐』リーダー大野さんが言い出したとする説があります。
休止が決定した後に急遽記者会見が開かれ、
“「2017年6月中旬頃にメンバーに集まってもらって、自分の思いを伝えました。一旦自分の嵐としての活動を終えたい。自分の思いとしては自由に活動してみたいと伝え何度も話し合いをして休止という結論に至りました」と説明した。”
(引用‐https://natalie.mu/music/news/317671)
『嵐』が活動を一時休止するのは、メンバーそれぞれの自由な活動を希望してのことで、解散を目指してのことではないようですね。
嵐の活動休止する理由はメンバーのおっさん化?
『嵐』がデビューしたのは1999年。実に平均年齢は38歳なんです。
38歳といえば一般的には「中高年」「おっさん」と呼ばれる世代。
“アイドル”として歌って踊っている姿も、『嵐』として活動している姿も、彼らの努力によって作られてきたものです。
「おっさん」にさしかかった彼らには“アイドル”として活動する姿から一度「自分は何がしたいのか」原点にかえる休息の時間が必要だと考えたのかもしれません。
(引用‐https://www.mbok.jp/item/item_480668687.html)
デビュー当時の『嵐』は本当に若いですね!顔つきが“アイドル”になる前の初々しい一枚です。
『嵐』の誕生秘話として、当時それそれが嵐として結成される認識はなく、「ハワイに行こう」というジャニー氏の発言でそろった5人だったとか。今の『嵐』があるのはその時の決断のおかげなんですね。
(引用‐https://mamerog.com/arashi2019/)
こちらは現在の『嵐』です。成長しましたね!「ちょいオジ」になってもやっぱりかっこいいです。
活動を休止する理由は明らかになっていませんが、休息をとった後に新たな『嵐』が見られるのが楽しみです。
嵐の活動再開は2022年に予定されてる?
『嵐』の活動再開はいつになるのか?ということですが、関係者間では2022年には復帰するのでは?と言われています。
(左引用‐https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/)
(右引用‐https://news.mynavi.jp/article/20180904-688614/)
週刊新潮WEB取材班の記事によると『嵐、22年初めにも活動再開の布石? 「櫻井」と「相葉」が2つの冠番組を引き継ぐ裏』の記事の中で“「彼らは別のレギュラー番組を持っています。櫻井には『news zero』(日テレ)があり、相葉には『I LOVEみんなのどうぶつ園』(日テレ)、『相葉マナブ』(テレ朝)もありますから、新年からの新番組がたとえ視聴率が取れなくても傷にはなりにくい。むしろ、“つなぎ”と気楽に考えられるでしょう」 “つなぎ”にはメリットもあるという。 「日テレにとっても、フジにとっても、嵐再始動の際には、他のライバル局で新番組がスタートするのではなく、自分の局で再度番組を復活させる約束ができたわけです」
枠を空けて待ってますよ、というわけだ。“(引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ceb727a6675adccbb3dda421dbd5ab4018add87?page=3)
2022年のカムバックに向けて、全員が活動を休止するわけではなく、メンバーそれぞれが活動を続け、『嵐』としてスタートを待つといった感じでしょうか。
完全に『嵐』が見られなくなるわけではないみたいですね。
まとめ
『嵐』が活動を休止する本当の理由は、リーダー大野さんの「自由に過ごしたい」といった動機からくるものでした。
(左引用‐https://biz-journal.jp/2019/12/post_133844.html)
(右引用‐https://mokomoko30.com/sakuraishou-rekka/)
『嵐』が「おっさん化」したのは事実かもしれませんが、理由はそれだけではないようです。「ちょいオジ」になってもまだまだ現役でいてくれることを願います。
「2022年には帰ってくる?」説もあります。確定ではないのかもしれませんが、早く復帰してほしいですね!
(引用‐
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202012260001085.html)