エコバック万引きが増えてる?手口は?対策できない?万引きGメンの今は?

今まで買い物をすると当たり前のようにどこでも貰えていたレジ袋。そんなレジ袋も7月1日から本格的に有料化の動きが始まりました。

今まで当たり前のようにレジ袋を貰えていた為、エコバックを持ち歩く習慣がついていなくて、エコバックを忘れてしまい困った経験がある人も少なくないのではないでしょうか。

そんな新たな常識になりつつあるエコバックを巡って思いもよらない問題が起きていることをご存じでしょうか。

今回は、増えつつあるエコバック万引き問題について、手口や対策、万引きを取り締まる万引きGメンについてもご紹介します。

エコバック万引きが増えてる?

エコバック万引きという言葉をご存じでしょうか。レジ袋の有料化が本格的に始動して一か月が経ちました。

レジ袋の有料化が始まった7月1日から今日までの約一カ月の間にエコバック万引きが急増しているのです。

私が初めてエコバック万引きという言葉を目にしたときは、買い物をしにスーパーへ来たけれど、エコバックを忘れてしまい、ゴミになってしまうレジ袋にお金を払うのがもったいないのでエコバックを万引きしてしまうということなのかと思いましたが、実はそうではないらしいのです。

エコバック万引きとは、エコバックそのものの万引きではなく、エコバックを使った万引きの手口のことなんだそうです。

レジ袋の有料化が始まってから、レジ袋を買わないお客さんが増え、商品をむき出しのままお店を出ていく光景をよく目にします。その為、定員さんからすると商品を購入したのか判別がしずらくなってしまいます。

この心理を逆手に取り、堂々と商品を持って出ていく万引きや、手に取った商品をそのままエコバックに入れてしまうという万引きが増えてしまっているそうです。

エコバック万引きの手口は?対策できない?

エコバック万引きの具体的な手口とは一体どのようなものなのでしょうか。

ただ単に持ってきた空のエコバックに物を入れていくだけの単純な手口ばかりでなく、盗む物を一度カゴの中に入れ、スーパー内を買いまわるように見せかけて人目のつかない位置に移動し、そこでカゴからエコバックに移す手口や、他の店で買った商品を予めエコバックに入れておき、そこに盗んだ商品を入れていき前の店で買った商品に紛れ込ませるという手口など、様々な手口があります。

エコバックを持って買い物をするのが当たり前になった今だからこそ、エコバック万引きをしやすい環境になってしまったのかもしれません。

では、町の店では実際にエコバック万引きに対して、どのような対策をとっているのでしょうか。

そもそも万引きは、防犯カメラをつけていたとしても、現行犯でないと捕まえるのが厳しいそうです。

そのため、エコバックでの買い物のルールを作り、張り紙や店内放送で周知させることが重要です。

例えば、「エコバックを広げるのは会計後」や、小さな店舗では店内に入るときにエコバックをカウンターに預けるなどの対策も有効です。

自分が買い物をしている時に、前の店で購入したものを店内に持って入らなければならない状況になってしまった時に、エコバック万引きに疑われてしまうのも注意しなければなりません。

もしそういった状況になってしまった時のために、前の店舗で購入した物が入っているエコバックは店舗に入る前に口を縛っておいたり、購入した時のレシートをすぐに出せるようにしておくと良いでしょう。

万引きGメンの今は?

エコバック万引きが急増している今、万引きGメンにも何か変化はあるのでしょうか。

清算前の商品をエコバックに入れてしまうという一見とても大胆な手口に見えますが、エコバックが膨らんでいても私物や他の店舗で買った物かもしれないという心理をついた手口なので、意外と見破りにくいのです。

また、仮に商品が入っていたとしても、「他の店舗で購入したものだ」「会計済みだがレシートを捨ててしまった、無くした」と言い張る人も多く、実際に商品を盗んだ瞬間を見つけて、店を出たところで捕まえるしか方法がなく、ほとんど泣き寝入りの店が多いのが現状だそうです。

例え清算前の商品をエコバックに入れていたとしても、「買うつもりだった」と言われない為に、店を出るまで監視する必要があり、万引きGメンや警備員の方の負担が増えたそうです。

万引きをする人の中で、「捕まらないと思った」や、「何も考えていなかった」など、安易な気持ちで万引きしてしまう人も多く、レジ袋の有料化に伴って、エコバックを持ち歩くのが当たり前になり、商品の入ったエコバックを持っていてもパッと見ただけでは清算済みなのか清算前なのか分からないという状況も、安価な気持ちで万引きしてしまう人を増やしてしまう原因なのではないでしょうか。

まとめ

エコバックを持って買い物をするのが当たり前になった今だからこそ、店側も買い物のルールを決めてエコバック万引きの防止対策をして、私たちも買い物ルールを守り、社会全体で万引きを予防していく必要があります。

私たち自身も万引きを疑われない為、エコバック万引きの実態を知り、理解して、知らず知らずのうちに疑われてしまう行動をとってしまわないようにしましょう。

社会全体が気持ちよく買い物をできるように努力することが、明るい世の中に繋がるのではないでしょうか。

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