作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんを知っていますか?
人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』を作曲しています。
歌っているのは歌手のLiSAさんです。
作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんは様々な楽曲を提供していて、
歌手・LiSAさんをはじめ『岸田教団』や『東方アレンジ』に対しても楽曲提供しています。
そして、なんといっても人気アニメ『鬼滅の刃』主題歌
『紅蓮華』の印税収入はなんと1億円と言われているんです!
印税がスゴイですよね!その真相は?
今、気になる作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんについて調べてみました!
草野華余子は鬼滅の刃の作曲家!仕事は作家?
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人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』を歌っているのは歌手のLiSAさんですが
作曲している方は別で、作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんが作曲しています。
作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんとはいったいどんな人物なのでしょうか?
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作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんはシンガーソングライターとしての活動や、
作家として作詞・作曲を行っているんです。
代表的な楽曲である人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』ではストリーミング配信で1億回再生されるなど
大きな記録を残しています。
大人気の素晴らしい楽曲を提供したのにも関わらず
「『自分の曲だ』とは全く思いません。」と言ってしまうところもまた素敵だと思いました。
「紅蓮華をきっかけに名前を知ってもらえたことは誇りに思いますけど、それでも『自分の曲だ』とは全く思いません。
曲をつくったのは私ですが、詞をつけたのはLiSAさん。Bメロから入る構成も、LiSAさんのチームから提案されたものです。
他にも、『鬼滅の刃』のスタッフさんたちやSonyのプロデューサーさんなど、数え切れない人が紅蓮華に関わっています。
その全員が、同じ熱量で曲と向き合ったからこそ、これだけ多くの人に愛されたんだと思います」
作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんは作詞・作曲を行う作家として
活動していることが分かりました!
草野華余子はLisaや岸田教団・東方アレンジなど楽曲を提供してる
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作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんはどんな方に楽曲を提供しているのでしょうか?
調べてみると、LiSAさんをはじめ様々なジャンル・作品に楽曲を提供していました。
なんと提供アーティストは30を超え、有名なアニメソングにも複数提供があるようです。
楽曲って奥深いものなんですね!
ちなみに、草野華余子(くさの かよこ)さんは自他共に認める「オタク」なんだそう。
言われてみると、楽曲提供もアニメやゲーム関係が多いような感じがします…。
楽曲を提供している『岸田教団』『東方アレンジ』なども同じジャンルのようです!
EDとは思えない疾走感。カヨコさんは完全にアニソン界で地位を確立したなぁ https://t.co/4w8wfvSqIO
— がさき (@n__masaya) January 11, 2020
草野華余子(くさの かよこ)さんは元々シンガーソングライターでも活動していて、
大学を卒業後も音楽活動をしていました。
しかし、ある時期にのどにポリープができてしまい
シンガーソングライター・音楽の道をあきらめかけてしまいます。
そんな時、草野さんの才能を惜しんだ人たちが楽曲提供を勧め作家の道を進むことにしたそうです。
【#カヨコ】様々なアーティストへの楽曲提供されているシンガーソングライター カヨコさんのCDを、販売に続きレンタルも本日から取扱開始しましたっ😊あべの橋のおたっふさんより、レンタル限定CD『タイムマシン』もお譲り頂いて関東初上陸🎉こちらは4階フロアでお取扱いしております❗ pic.twitter.com/sDZeGMoyFU
— SHIBUYA TSUTAYA GAME/ANIME (@SHIBUYA_T_GAME) May 15, 2018
「音楽活動だけでは食べていけなくて、生活のためにアルバイトもしていました。
ぎりぎりの毎日の中、27歳の頃にポリープを発症して、一時的に声が出なくなったんです。
そのときは結構落ち込んで、年齢的にも体調的にももう引き際かなと、音楽をやめようとしていました。
だけど、周りの音楽関係者の皆さんが『これだけの曲が書けるのだから勿体無い』と引き止めてくれたんです」
そのうちの一人から、アニソン歌手のLiSAが楽曲を募集しているという話を耳にした。奇遇にも、もともと彼女はLiSAの大ファンだった。
「きっとこれが最後のチャンスなんだろうな、と思いました。もしダメだったらきっぱり諦める。そのつもりで、
全身全霊を込めて作曲に臨みました。このときに生まれた楽曲『DOCTOR』が採用されて、そこから作曲家としての仕事が入るようになったんです」
作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんはLiSAさんをはじめ
様々なジャンル・作品に楽曲を提供していることが分かりました!
その中でも自称「オタク」な草野さんには
『岸田教団』『東方アレンジ』などのゲームやアニメのジャンルにも
たくさんの楽曲提供があることが分かりました。
草野華余子は印税がスゴイ!
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作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんの印税がスゴイ!って知っていましたか?
草野華余子(くさの かよこ)さんが楽曲を提供したことで知られる
人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』が75万ダウンロードを達成しました。
発売から 1 年以上経った今でもなおその勢いを落とさず愛され続けており、
シングルの売上は 10 万枚を突破(5/4 付オリコン週間シングルランキング)、
シングル CD のセールスと配信のダウンロード数(※1)で、合算ミリオンを達成!
これだけ聴かれているなんて驚きですね!
印税の方もスゴイんじゃないでしょうか。
楽曲に発生する印税には
・CDで発生する印税
・音楽配信ダウンロードによって発生する印税
・カラオケで歌われた際の印税
・サブスクリプションによる印税
などがあります。
・CDで発生する印税
『紅蓮華』シングルCDの売り上げが約78万枚だそうです。
売り上げの約6%が作曲者の手元に残る金額だそうなので
CDで発生する印税だけでも約5000万円の印税収入になるようです!
・音楽配信ダウンロードによって発生する印税
1回のダウンロードで作曲家は2円の印税収入になるようです。
100万回再生を目前にしているようなので、約200万円の印税収入になるようです!
・カラオケで歌われた際の印税
カラオケで1回歌われると約3円の印税収入になるようです。
『紅蓮華』はカラオケで歌われた曲ランキングが一定期間1位を独走していました。
そこから考えるとかなりの印税収入になっていると考えられます。
・サブスクリプションによる印税
アップルミュージックでは1回の再生で0.2円発生しているようです。
サブスク再生が2億回と言われているので、約4000万円もの印税があることになります。
これらの印税収入を合計したところ
作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんの印税は約1億円ということがわかりました!
まとめ
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シンガーソングライター・作家として活躍する草野華余子(くさの かよこ)さんは
人気アニメ『鬼滅の刃』主題歌『紅蓮華』を作曲しています。
草野華余子(くさの かよこ)さんは多数のアーティストや作品に対して楽曲を提供しています。
歌手・LiSAさんをはじめ『岸田教団』や『東方アレンジ』に対しても楽曲提供していることがわかりました。
気になる人気アニメ『鬼滅の刃』主題歌『紅蓮華』ですがシングルの売上は 10 万枚を突破し、シングル CD のセールスと配信のダウンロード数で合算ミリオンを達成しました。
『紅蓮華』の印税収入はなんと1億円でした!
今、気になる作曲家・草野華余子(くさの かよこ)さんの印税収入がスゴイことがわかりました。
これからもたくさん聴く機会があると思いますが、
草野華余子(くさの かよこ)さんを応援してゆきたいと思います!
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