加湿器の掃除はクエン酸・重曹・オキシクリーンのどれ?仕方や頻度・方法は?

乾燥が気になる時期に大活躍の加湿器。私も肌が乾燥に弱いタイプなので、冬は特に加湿器が欠かせません。

しかし加湿器の中のお手入れはというと、あまりしていませんでした。

よく考えてみると、加湿器の中は湿気が多いため、カビなどの菌が沢山いるはず!

菌は一定の温度と湿度の環境下だと、爆発的に増えると言われています。

菌が繁殖したまま空気を出し、私たちがその空気を吸い込む、考えただけでゾッとしますね。

そこで日頃手が付けにくいお手入れ方法のご紹介をしていきます。

加湿器の掃除はクエン酸・重曹・オキシクリーンのどれが一番良い?

加湿器の掃除といえば、「クエン酸」「重曹」というワードをよく聞きます。

最近では同じ様にどこのお掃除でも使える「オキシクリーン」も話題になっています。

加湿器に関してもこれらの洗剤の使用で、かなり効果的にお掃除が出来ますので、それぞれ比較したいと思います。

◎クエン酸

クエン酸は柑橘類にも含まれている成分で、酸性の性質を持っています。カルシウムを溶かす働きがあり、アルカリ性のものを中和させることができます。

特に「水アカ」などのアルカリ性に効果があり、「水アカ」の原因は炭酸カルシウムなので、炭酸カルシウムを溶かす効果があるクエン酸はとても効果的です。

◎重曹

重曹は炭酸水素ナトリウムからできており、弱アルカリ性で、水に溶けにくい性質を持っています。

重曹は以前から、色んな箇所の掃除にも使えることでも人気があり、また環境にも人にもやさしい掃除用品として周知され使われるようになりました。

「油汚れ・焦げ・茶渋・シミ」にも効果があります。

酸性の油やたんぱく質の汚れに効果があり消臭もしてくれますが、頑固な汚れや水垢には効果が弱いことが唯一の弱点です。

カビキラー等の塩素系の洗剤と比べるとかなり効果に違いがありますが、「カビ防止」の成分が入っているので日々のお手入れには是非取り入れたい物です。

◎オキシクリーン

オキシクリーンとは、「酸素系漂白剤」です。酸素の泡で汚れを浮かせて落としていきます。

ハイター等の塩素系の洗剤と比べると効果は弱いですが、このタイプの洗剤はつけ置き洗いが出来、泡の力でみるみる汚れを落としていきます。

重曹と同じように肌にも優しく、家中の汚れをきれいにすることから万能クリーナーとして人気があります。

以上が3つの洗剤を比較したものです。

上記の3つはそれぞれ主成分が少しずつ違い、効果的な汚れも違います。

重曹に関しては他の二つと比べると酸性の汚れへの効果は薄いです。

しかしクエン酸と合わせて使用することで「二酸化炭素の泡」が出てきて、カビにも十分立ち向かえます。

これらの特徴を活かして、ご自宅の加湿器の汚れ具合によって効果的な洗剤を選ぶことが一番だと言えます。

加湿器の掃除の仕方や方法は?頻度はどのくらい?

毎日「クエン酸」でお掃除しています!という人は中々いないと思います。

毎日はここまでする必要はありません。自分の手間ですし、あまりやりすぎると加湿器自体を傷つけてしまいかねません。

◎毎日のお手入れ

加湿器のお手入れ・点検は出来るだけ毎日行う事が必要です。(できなくても、2日に一回は最低でもやっておきたいところです)簡単なお手入れで構いません。

・水は毎日取り換える事

必ず、残ってしまった水は捨てて新しい新鮮な水を使用してください。

・水滴は残らずふき取る

少しでもついているとそこからカビが繁殖し、不衛生な環境が作り出されます。毎日ふき取り、できれば乾燥までさせる事が理想です。

これだけは毎日行うと、菌の繁殖スピードも格段に落ち、菌もつきにくくなります。

◎クエン酸・重曹・オキシクリーンを使用するお手入れ方法

基本的にはどの方法も同じです。
【必要なもの】
・クエン酸or重曹orオキシクリーン
・ぬるま湯(40度ぐらいのお湯にする事がポイント)
・タオル
・バケツorおけ
・歯ブラシ

①バケツやおけにぬるま湯を入れ、クエン酸or重曹orオキシクリーンを溶かします。

②加湿器の部品(フィルター、タンク、トレー等)を取り外し、軽く水道水で洗い流してついている汚れを落とし、先ほどのバケツやおけに入れます。

③30分~2時間(汚れ具合で調整)そのまま放置します。
※オキシクリーンの場合は6時間以上たつと効果がなくなるので、気を付けましょう。

④つけ置き後、歯ブラシ等で頑固な部分の汚れを落とします。

⑤水で丁寧に洗い流し(溶液が全部落ちるまで!)タオルでふき取る。

⑥必ず乾燥させてから取り付けを行う。

基本的な流れはこれでおしまいです!

◎どれくらいの頻度で掃除する?

間違いなく、定期的なお手入れが理想ではありますが、クエン酸・重曹・オキシクリーン 等を使用するお手入れは月に1回位で効果が得られると思います。勿論使用頻度・お手入れの頻度にもよります。

ただ、先ほども述べましたが、毎日のお手入れは是非行って下さい!菌を防ぐことで月1のお掃除もかなり楽になります。

加湿器の掃除のコツはカルキを除去する方法?カビや雑菌の対応は?

加湿器は水道水を入れ使う方が多いと思います。

水道水には4種類のミネラル成分が含まれています。(カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウム)加湿器に残る白色の汚れは、水に溶けなかった成分が蒸発して残ったものです。

このように石灰化してしまった水垢も、アルカリ汚れで酸性のクエン酸を使えば落ちます。

ぬるま湯でクエン酸溶液を作り加湿器のパーツを2時間くらいつけ置きした後、パーツを取り出しゴシゴシこするとすぐ落ちてくれるはずです。(あまり強くやらない様に注意!)

◎カビや雑菌の対応

カビについては「重曹×クエン酸」が効果的です。手順は上記の流れと同じですが、「重曹」はカビ予防も出来るので定期的に使いたいですね。

あまりにもしつこいカビ(黒カビ等・・)には塩素系の洗剤を使用しましょう。

ただあまりにも刺激が強すぎるので、カビの付着の前に日々のお手入れでカビ予防を行って下さいね。

うちの加湿器掃除の簡単な掃除方法

我が家の加湿器掃除は、「オキシクリーン」を使用したオキシ漬けです!

コストコで大容量パックが購入でき、家中どこでも、衣類等にも使用できることで人気となりました。酸素系漂白剤なので、泡の力で浮き上がった汚れが目に見えて分かります。

つけ置き出来るので、そこまで手間も取らず楽にできます♪
クエン酸は弱酸性で、あまり刺激が強すぎとパーツを傷つけてしまい故障の原因にもなり得るそうです。

汚れによって使い分けるといいですね♪

まとめ

加湿器掃除の定期的なお手入れの重要性と、重曹・クエン酸・オキシクリーンを使った掃除方法について解説してきました。

加湿器からイヤ嫌なにおいがするときや、カビは重曹、水垢はクエン酸を使うと簡単に汚れを落とすことができるので、タンクやフィルターをこまめに掃除する習慣をつけ、快適な生活を送りましょう!

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