かに通販の失敗例からみる成功法!スカスカやまずい・ハズレのカニはない優良サイトはどこ?

スポンサーリンク

ソース画像を表示

カニといえば、好きな方多いですよね。

かにしゃぶやカニみそなどとてもおいしい食べ方がたくさんあります。

そんなカニを通販で購入したことはありますか。

とてもよかったという成功例や逆に期待外れだったという失敗例もあります。

失敗例には中身がスカスカだったや、まずいといった意見があります。

今回はカニを買うときに優良なサイトを紹介していきたいと思います。

 

・かに通販の失敗例からみる成功法!

ソース画像を表示

成功パターンを調べたところ、繁盛ショップには2つに分類できる共通点があることがわかりましたので、ここでご紹介します。

①トップページないし商品ページで電話番号を積極的にPRしているショップの購入率は、電話番号を積極的にPRしていないショップと比べなんと223%高いという結果になりました。

なお、電話の種類の内訳は、フリーダイヤルが19.8%、固定電話が77%、IP電話が2%でした。
電話の種類の違いは、購入率に大きな差はないことがわかったため、電話の種類に関わらずなんらかの電話番号を入っているサイトをおすすめします。

ちなみに、電話番号を載せると業務負荷が増えると考えている方も多くいますが、顧客の声は特に新規開業時には改善のヒントになるので、工数に見合った効果は期待できるでしょう。

②トップページないし商品ページに店長、生産者、スタッフの写真があるショップの購入率は、写真がないショップと比べ125%高いという結果になりました。

売り手、作り手の顔を出すことにより、安心感がましますね。

 

*足の数で失敗

足の数にて失敗例があります。

ですが、カニは種類によって足の本数が違うようです。

ズワイガニは10本、タラバガニは8本です。

しかし、これはあくまでも見た目がそう見えるだけで、実はタラバガニにも足は10本あります。

タラバガニの見えにくい2本の足は、甲羅の中にあります。

この足はエラの中に入った不要物を書き出す役目をしていて、とても小さいのが特徴です。

成功する方法としてカニの種類をしっかり確認することが大切になります。

 

*重量のみで失敗

かに通販では重さを指定してかにを購入できるシステムもあります。
重さで指定しておけば、立派なかにが間違いなく届くと思いますよね。
実際に、重さ指定で購入し、満足できる立派なかにを心行くまで堪能できたという人が多いです。
とても便利な購入方法と言えるでしょう。
しかし中には重さ指定で購入したことを後悔している人もいます。

たとえば、重さ指定で購入した結果、インターネットの広告に掲載されているような肉厚なかにではなく、身がスカスカで、食感もバサバサしたかにが届いてしまいました。
これはかに通販でよくあるトラブルですよね。
しかし重量で指定すれば、このようなトラブルは防げそうなものです。
なぜこのような結果になってしまったのでしょうか。

考えられる理由は二つあります。
まず一つ目は、冷凍状態の重さと解凍状態の重さが違うというポイントです。
これは若干ですが、解凍状態の方が軽くなります。
生のかにを冷凍した時点では、重量はほとんど変化しません。
冷凍すると、かにの肉に含まれていた水分が氷結し、分離しますよね。
解凍するとこの水分が溶けだしてしまいますので、重量が減ってしまうのです。
これにより、実際に食べるときはかにの肉が痩せ細り、重さが減ってしまうのです。

もう一つの理由は、Tさんがかにの種類や個体差まで考慮していなかったことでしょう。
Tさんが注文したのは、ズワイガニでした。
ズワイガニは味が濃いのが特徴で、かに好きにはたまらないかにと言えますが、肉厚なかにとは言い難い種類なのです。
身がぎっしり詰まっている食べ応えのあるかにを食べたいのであれば、タラバガニを注文するべきでしょう。
そして個体差です。
たとえば身の詰まり方は、主にかにの脱皮のタイミングで変わってきます。
脱皮した直後のかには身が痩せています。
つまり同じ種類のかにで同じ重さでも、個体によって甲殻と肉との比重が違うのです。

「かに通販はどのような注文方法であっても、ある程度運の要素で満足度が左右されてしまうのは仕方ないこと」と承知しておくことが重要なのです。

 

*サイズ選びで失敗

かにの業者さんのサイトをみていても6Lサイズが~とか5Lサイズの~とか、いかにも「スゴイ」ってかんじで書かれてたりするんですけど実際の大きさが全くわかりませんという意見が多数あります。

大きさ的には3L>5Lとなっていて数字が大きければ大きいほど1本当たりのカニ身が大きいと言うことになるのですね。

では具体的に3Lとは、5Lとはどれくらいの大きさを指しているのでしょうか。

まずカニのサイズは洋服と同じS・M・L・LL・・・と続いてあります。つまり3LとはLサイズの3段階上、5LとはLサイズの段階上と言うことになり大きさが大きくなればなるほど価値としても高くなり、貴重なサイズとなるのです。

ちなみにテレビなどでよく見る高級ズワイガニなんかの場合だと6Lくらいある大きさのものも珍しくなく、5L、6Lサイズともなると見た目にもボリューム満点、むき身であってもかなりの食べごたえがあります。

逆にタラバガニなどはもともとの身体が大きいのでものすごく大きなサイズだな・・と思っても3L位であることが結構多いのですね。

またサイズが大きいカニになるとカニ脚一本当たりの重量が重くなるので例えば500gの詰め合わせを購入した場合だと本数的にはかなり少なくなってしまいます。

例えば同じ500gのズワイガニのむき身をパックにした場合でも、3Lサイズのカニなら30本くらいになりますが、6Lともなると500gで15本、1キロでも30本くらいとなり、大人数で食べる場合には少し物足りないと感じるかもしれません。

どの大きさのカニを購入するのかは値段はもちろんのこと、食べる人数も計算に入れて考えると良いでしょう。

 

*加工した場所で失敗

例えば、カニを購入して解凍した時に、大量のドリップが出る時には、解凍やけではなく、再冷凍された商品の可能性が高いです。

カニの産地(北海道や北陸)では、観光客向けに蟹を販売していますが、悪徳業者はゆでたカニが売れ残ると冷凍します。

冷凍したカニは冷凍ものとして売るのですが、さらに悪徳業者は、それを再度店頭に並べて解凍し、また冷凍してを繰返し、最後にカニ通販で販売します。

何度も解凍、冷凍を重ねることでカニの身の細胞が壊れ大量の水が出るのです。

さらに凄いのが、売れ残ったカニだけを安く買いたたき集めてカニ通販ショップで販売する業者もいます。

観光地などの○○市場と名がつく場所で、投げ売りされているカニにはこんなカニが多く含まれています。

こんなカニ通販事業者に引っかかったら悲惨ですね。

また、経営基盤が薄弱なカニ通販業者は、鮮度維持能力が高い業務用の急速冷凍庫を持っていないので、一般の冷凍庫で緩慢冷凍します。

当然、味に大きな違いが出るわけです。

他にも、こんな例があります。

原産国、ロシア産やカナダ産のカニを加工賃が安いことから、中国や韓国に持ち込んで加工味付け(ボイル、塩加減)するのです。

これらの加工場の中には、いい加減な所が多く、カニ自体は問題がないのに、茹ですぎたり、ショッパすぎてカニの旨味も甘みも失われてしまうことがあります。

ですので、カニ通販でまずいカニに当たらないためにも、原産国だけでなく加工地もよく確かめる必要があります。

こんなカニ通販業者から購入すると、カニが生物ということと、現物を確かに送っていることから、返品交換に応じてくれず泣き寝入りすることがほとんどです。

では、美味しいカニを手に入れるにはどうしたらいいのか?ですが、

地元の魚屋さん、有名百貨店、大手スーパー、豊洲市場など色々思い浮かぶと思うのですが、正解は実績があるカニ通販から購入するのが一番です。

 

*解凍方法でスカスカに?

冷凍蟹って解凍すると水っぽくなったり、パサパサしていたり…チルドに比べて「おいしく食べられない」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

美味しく食べれる方法を紹介します。

①解凍する時は室温ではなく、冷蔵庫の中でゆっくりと時間をかけて解凍する。

解凍時間は大きさや蟹の種類によって異なりますが、半日から丸1日を目安にするといいでしょう。

室温で急に解凍をすると、蟹の旨味エキスが流れて水分もなくなるため、身がパサパサになってしまうので注意が必要です。

②乾燥を防ぐために新聞紙やキッチンペーパーで包む。

冷凍蟹を冷蔵庫で解凍していくと、水分が出てきます。これは蟹の旨味エキスではなく、表面の「グレース」と呼ばれる薄い氷の膜が溶けたものです。

この膜は蟹を乾燥から防ぐために出荷前に塗られたものなので、解凍前に洗い流してしまうと乾燥が進みやすくなってしまうので注意してください。

③仰向けにして、水切りパットの上に置いておく。

冷凍蟹の解凍のコツは、水切りパットやザルなど蟹からでてきた水分に蟹が浸からないようにすること。これがないと蟹が水分を吸ってしまい、水っぽくなる原因となってしまいます。

乾燥を徹底的に防ぐにはさらに水切りパットの上からビニール袋などで包むと、蟹本来のプリプリとした食感や旨味を損なわず、おいしく楽しむことができます。

 

*調理方法でまずくなった?

カニ鍋にしたら、「カニの身がスカスカだった」「カニの味がまったくしない」というクレームがあります。

しかし、このクレームは悪徳業者に悪いカニをつかまされた以外は、
ほとんどは業者の責任でははなく自分にあったという例がほとんどなんです。

どういうことかというと、ボイル冷凍カニをカニ鍋にしたというクレームです。

ボイル冷凍カニは、一度茹でられているのでカニ鍋にすると、茹ですぎ状態になりカニの旨味が完全に流れ出て、身も1/4ぐらいに縮んでしまうのです。

ボイル冷凍ガニは解凍したら、そのまま食べるのが美味しい召し上がり方です。

鍋に入れるのなら一瞬入れて温める程度にしましょう。

カニ=カニ鍋という人も多いので、召し上がる時は添付されている説明書は目を通すようにして下さい。

カニ鍋にするなら生冷凍カニを選びましょう。

 

*食べ方で失敗

せっかく鮮度がよく、美味しいかにが届いても、調理方法や解凍方法を間違えてしまうと、カニの身がパサパサになったり、カニミソが漏れてしまったりして美味しく食べられなくなってしまいます。
カニを注文したら、届く前に正しい調理方法や解凍方法をチェックしておくようにしましょう。

 

*産地偽装で失敗

詐欺業者などが産地偽装を行うようです。

そのため長く続いている通販会社や、口コミをしっかりみて購入する必要があります。

 

・かに通販は失敗したくない!優良サイトはどこ?

ソース画像を表示

各サイトで、年間販売数量などを確認しましょう。やはり大手強いです。

なぜなら、一括で大量に仕入れられるから!

価格の安定と安さが大きな魅力ですね。

またやはり長い間、多くのお客様から愛されるお店は長く続きます。

それは、カニ通販に限らずですね。

薄っぺらい口コミより、多くのリピーターが信頼の証。

どんな商売でも同じ、お客様は正直で残酷なもの・・。

お客さまに愛され続けている通販サイトを選びましょう。

1位:北海道網走水産

30年以上の通信販売販売実績がある北海道網走水産ではプロが厳選した毛ガニを全国にへ・・。茹でたての美味しい味覚がそのまま自宅の食卓に届きます。

ttps://www.suisanbazar.co.jp/fs/abashiri/c/kani_kegani?a8=e.pP1.C9djQivzQ97E7-MAzVczoO7ofPfEQiCLZmciI9djp._qfjQqpWBjcU0UfQViyqaMpuV.pPws00000016230001

 

2位:かに本舗(匠本舗)

カニ本舗さんは、産地直接買い付けで味や品質・価格に徹底してこだわるなど・・顧客第一主義の信頼できるカニ通販会社です。

かに通販・おせち通販なら 厳選特産品専門店 匠本舗 かに本舗 (skynet-c.jp)

 

3位:越前カニ職人甲羅組

実食レポのYouTubeもぜひご覧ください→魚と市場の『海グルメ』

越前かに職人 甲羅組[楽天市場店]越前かに のふるさと北陸 福井県 より、厳選海の幸を新鮮直送! (rakuten.ne.jp)

 

4位:北海道ぎょれん

なんと言ってもぎょれんさんの最大の魅力は、日本全国送料0円です。

訳あり商品やセール品を、上手に選べば最安値が見つかる可能性は大です。

北海道ぎょれん かに・えび特集 |【北海道ぎょれん 産直通販】旬の海産物を産地直送お取り寄せ。かに・ほたて・鮭・いくらもギフト通販で。 (gyoren.net)

 

5位:カネキタ北釧水産

北釧水産さんは、豊洲市場にもカニを卸す問屋さんです。

カニ通販|おすすめのカニを北海道の北釧水産からお取り寄せ (hokusen.co.jp)

 

・まとめ

今回カニ通販についてまとめてきました。

カニ好きな方は良いサイトで購入してほしいので、ぜひ参考にしてください。